にごり博士によるにごり酒研究所の日誌

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五百万石
新潟のにごり酒に多い五百万石。淡麗辛口の代名詞「八海山」にも使われている酒米です。

五百万石の由来
昭和13(1938)年、新潟県農業試験場長岡本場で「菊水」を母とし「新200号」を父として人工交配を行い、以来選抜固定をはかり、昭和32(1957)年、新潟県が米生産量五百万石を突破した事を記念し命名されました。

五百万石の主な産地
H4年度作付面積(ha)
1.新潟県(1,849) 2.福井県(1,674) 3.富山県(1,248) 4.兵庫県(635) 5.石川県(491)

五百万石の特性
心白の発現率が高く良質ですが、吸水率はやや不良で吸水速度も速くありません。但し、蒸し米にした場合に適度な硬縮性があり機械での製麹に適する為、近年は需要が増加しています。
きれいな酒質を持ち合わせている反面、心白が大きく、流れやすいため鋼度が低く、50%以下の高精白に耐えられないという欠点を持ち合わせています。

五百万石の栽培特性
苗は太く、短く、硬く、葉身はやや広く直立し、色も濃く、勢いが良いのが特徴で、心白の発生を良好にするため、出穂から穂肥の時期に葉色を落とします。また、米のタンパク質成分等を抑えるため、肥料の使用量は一般米に比べて少な目とし、回数も多くて2回、窒素も控え目にし、水管理も節水体系にします。稈長は88cm程度で太いが、倒伏しやすく、穂数は少ないが、穂は長く、一穂当たりのもみ数はやや多くなっています。

五百万石の適地
新潟県、福井県、富山県、兵庫県、石川県など



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